どうも!JaMです。
今日は朝から嬉しいニュースが舞い込んできましたね。
「JA IS BACK」
We’re finally getting our backcourt back 👌#Grizzlies #GrindCity pic.twitter.com/t0oYzKfMui
— Grizzlies Nation (@GrizNationCP) December 9, 2019
背中の痙攣で欠場が続いていたジャ・モラントが5試合ぶりに戻ってきました。これは何としても試合を観たいということで、仕事を早く切り上げてきました。
ここのところ怪我人も増えてきて3連敗中と元気がないので、復帰戦は景気よく勝利を飾って欲しいですね!
互いに良さを見せるも決め手に欠いた前半戦
序盤はグリズリーズの3Pがよく決まり、加えてウォリアーズのミスからターンオーバーを誘発。ファストブレイクポイントでリードを奪い試合の流れを掴みます。
特にウォリアーズのディフェンスがインサイドよりだったこともあり、グリズリーズの選手は積極的に3ポイントを狙っていっていた印象です。グレイソン・アレン、ヨナス・バランチュナスなどを中心に第一クォーターだけで7本(/15本)の3ポイントを成功。
また、モラントが戻ってきたことで試合のテンポもよくなり、ボールもしっかり回っています。
the Ja-Jab got him backpeddlin’ 👀@JaMorant | #GrzNxtGen pic.twitter.com/DIQ8Bhmnef
— Memphis Grizzlies (@memgrizz) December 10, 2019
第2クォーターに入るとウォリアーズはディフェンスから修正してきます。特に3ポイントに対するチェックを強化してきており、ドレイモンド・グリーンを中心にディフェンスから徐々にリズムを作ろうと試みます。
オフェンスではディアンジェロ・ラッセルのパスが冴え渡りドレイモンド・グリーンとのホットラインで得点を重ねますが、以降は各選手が積極的にリムへアタックするも思うようにシュートが決まらず前半はグリズリーズ7点リードで終了。
グリズリーズ 54対47 ウォリアーズ
グリズリーズの安定した3Pとベンチの頑張り
後半も引き続きグリズリーズは安定した3Pで得点を重ねていきます。途中バランチュナス・ジャレン・ジャクソンJr.のインサイドがファウルトラブルに陥るものの、グレイソン・アレンやソロモン・ヒル、メルトンなどベンチメンバーの頑張りもあり、前半のリードをしっかりとキープ出来ています。
注目のジャ・モラントに関しては、怪我明けであることを忘れるくらいキレッキレでした。
外からのシュートを決めたかと思ったら、自慢の身体能力を活かした積極的なドライブイン。
JA APPRECTION TWEET.
12 points in the 4th quarter. 25 in the game. #GrzNxtGen | @JaMorant pic.twitter.com/emmG3HgcJW
— Memphis Grizzlies (@memgrizz) December 10, 2019
また背中を痛めやしないか不安になりつつも、ダイナミックなプレイに魅了されます。
要所要所で華麗なテクニックも披露してくれて、本当観ていて楽しい選手です。
Ja had Burks going the wrong way 😳#Handles pic.twitter.com/7xDkHEbZUO
— Handles (@HandlesNBATV) December 10, 2019
終わってみれば、ジャ・モラントは26得点7アシスト1スティールと大活躍でした。
ここからまた新人王に向かって突き進んでほしいですね。
-終了-
グリズリーズ 110対102 ウォリアーズ