JaM
世界中で大人気のバスケットボールゲームNBA2K20。今作は八村塁選手が収録されているということもあり日本でも話題になったわけですが、実は本作には日本代表でメンフィス・グリズリーズと2way契約中の渡邊雄太選手も収録されています。
Embed from Getty Images
主力選手の怪我もあり、ここ最近の試合ではローテーションの一角として試合に出場するケースも増えてきていますし、ここいらで結果を残して是非本契約を勝ち取って欲しいところですね。
残念ながらフェイススキャンは非対応…。
さて、肝心の2K20での収録状況ですがロスター管理の画面ではしっかりと実写が使われているものの、ゲーム内ではフェイススキャン非対応のエディットモードで再現されているような状況…。
JaM
と声に出してツッコみたくなるくらいの出来で、正直ゲームをしていても全くテンションが上りません…。
フェイススキャンが適応されている八村塁選手のグラフィックがこちらになるので、当たり前ですが雲泥の差です。
豊富なパーツを駆使してエディットモードで自作
幸い2K20のエディットモードは目、鼻、口、髪型はもちろん肌の質感やヒゲ、頭部の骨格など幅広い項目からフェイスエディットを行うことが可能です。ドリブルモーションやシュートフォームまで自在に変更できるので納得するまで設定を追い込むことができます。
とうことで早速「JaM式渡邊雄太フェイスビルド」に挑戦していきたいと思います!
今回はざっくりと下記3つの手順で進めていきます。
ベースを選択し微調整
まずはベースとなるフェイスを選択し、そこから好みのフェイスパーツへと変更していくことで渡邊雄太選手に近づけていこうと思います。
今回はこちらのフェイスデータを選択。
設定内容は下記の通りです。
()の中は調整項目
- 髪型:左セパレート(ブラック/3)
- 頭部:デフォルト(10/10)
- 額 :デフォルト(5/7/6/0)
- 眉毛:まゆ毛6(ブラック)
- 目 :目1(ブラウン・5/10/11/0/0/0)
- 耳 :耳5(10/13/10/8)
- 鼻 :デフォルト(5/5/14/9/0/0)
- 頬 :頬4(9/6)
- 口 :口7(3/10/0/10/10/0)
- ひげ:なし(ブラック/無精ひげ5)
- 顎先:あご先4(0/8/14/9/1)
- 肌 :肌8(なし/オフ/オフ)
上記パラメータで設定を終えるとこんな感じになります。
アクセサリーを選択
次は見た目を整えるためにアクセサリーやシューズ/ギアを設定していきましょう。
- 左腕にスリーブ
- バッシュは「PG3」
ここ最近着用するようになっているスリーブを左腕に装着し、バッシュは愛用している「PG3」を選択。
2Kシリーズでは各スポーツブランドとライセンス契約がなされているため、現実世界に存在するシューズを着用させることが可能です。渡邊雄太選手はナイキとスポンサー契約を結んでおり、ポール・ジョージシグネチャーのPG3を愛用しているということなので、今回はそちらのシューズを選択して着用させます。
シグネチャーから各モーションを選択
最後に各種モーションを選択していきます。あまりにも種類が豊富な上に、モーションを組み合わせることも可能なので再現できる幅はかなり広いです。
今回は個人的に渡邊雄太選手のプレイを見ながらそれっぽいものを選択してみましたが、皆さんの納得の行くまで設定を追い込んでみても楽しいと思いますよ!
ジャンプシュート
- ローワー/ベース:ジャンプシュート23
- アッパーリリース:リリース53
- アニメーションブレンディング:0
- コンテステッド:ノーマル
ジャンプシュート2
- フリースロー:フリースロー47
- ドリブルアップ:ノーマル
- スピンジャンプショット:ノーマル
- ポップジャンプショット:ノーマル
レイアップ&ダンク
- レイアップパッケージ:デフォルトスイング
- 得意なダンクパッケージ:ベーシックツーハンドオフツー
その他
- ダンクエモーション:緊張
完成したJaM式 渡邊雄太選手がこちら!
いかがでしょうか。流石にそっくり!とまでは再現できませんでしたが、デフォルトのものよりは雰囲気が出てきたような気はします。


NBA2K20の渡邊雄太の再現に納得がいってないよ!という方は是非フェイスエディットに挑戦してみてください!
それでは!
JaM
頑張れ!渡邊雄太!
NBA 2K20/PS4/PLJS36121/A 全年齢対象