【NBA2K20】マイキャリア#004 何をやっても上手くいく!良いこと続きのハーダウェイJr.!

どうも!JaMです!

今回もNBA2K20マイキャリアやっていきます!

前回までのあらすじ

偉大なNBAプレーヤー「アンファニー・ハーダウェイ」を父に持つ(という勝手な設定)ペニー・ハーダウェイJr.。

NBA入りを目指してポーツマス・インビテーショナルに参加したハーダウェイJr.。試合前にNBAのレジェンドプレーヤー「スコッティ・ピッペン」のありがたいお話を聞いたことでモチベーションMAX。初回からアクセル全開で13得点5アシスト5リバウンドで存在感を示しました。試合後にはNBA14チームが獲得に興味を示してきており、NBA入りへ1歩1歩足を進めています。さらなるスキルアップを目指すハーダウェイJr.はZackの提案で同じドラフトクラスのAWと出会います。彼とのワークアウトは一体どんな結果をもたらすのでしょうか…。

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初めてのルームシェア

Zackからの提案でフランス人バスケットボールプレーヤーAWとルームシェアをすることになったハーダウェイJr.。

家にいる時は2kのゲームばかりやっているAWですが話をしてみると意外と野心家。

ゲームを使ってチームメイトの特徴を掴んだり、プレイブックの勉強をしているのだとか。家でゲームをしながらもNBA入りを常に考えているあたり、テキトーそうに見えて意外とストイックなようです。

ジムトレーニング開始

陽が登ってすぐ、朝日を浴びながらZackが手配してくれたジムへと向かうハーダウェイJr.とAW。

近年のNBAは選手の体も大きくなっていると同時にスピードも求められるため、それらの屈強な男たちと渡り合うための体を手に入れる必要があります。

一体どんな強面ガチムチのトレーナーがやってくるのかと想像していると…。

待っていたのはStacyという名の小柄な女性。少し拍子抜けしている2人でしたが、彼女はすぐさまこう言います。

「今後数週間、おそらく私はあなたたちから嫌われると思う。」

「記載された指示に従って行動すること、じゃないと時間の無駄になるだけだから。」

2年前にはStacyにしごかれすぎてトレーニングの途中で小便をちびってしまった選手がいたくらいハードワークで有名なようです。

これから毎朝6時にこのジムでワークアウトを行い、午後はコートで練習とNBA入まで脇目も振らずバスケに打ち込む環境が整いました。

将来へのビジョン

トレーニングを終えたあと、Zackがジムを訪れハーダウェイJr.に声をかけます。相手の情報も言わずに1時間後にミーティングを設定してきました。

疲れた身体に鞭打ちながら向かったのは、なんとあのレブロンジェームズの代理人「Maverick Carter」の事務所。

Zackとは昔から付き合いがあるらしく、互いを尊敬し合う素晴らしい関係のようです。そしてハーダウェイJr.のことをえらく気に入っており、LeBronも同じようにハーダウェイJr.を気にかけているとのこと。

先日のアンソニー・デイビスのときもそうですが、大学を追い出されるほどのバッシングを受けていたハーダウェイJr.の勇気ある行動をNBAのスーパースターたちは高く評価してくれています。

そしてハーダウェイJr.に興味を持っているのは何も選手たちだけでなく、いくつかのブランドも同様に興味をしてしてくれているというのです。この情報に鼻の下を伸ばしてしまうほど喜んだハーダウェイJr.に対してMaverickは続けて言います。

「喜ぶ前に一つ言わなきゃいけないことがある。今回のは人生を変えるレベルの超リッチな契約ではない。」

「そして、長期的な収入を犠牲にしない限り、こういう短い契約を同時に受けるのは全然悪いことじゃない。」

つまり、まだ何者でもないハーダウェイJr.に対して、小銭をばら撒いて数年間縛ろうとしているということ。

もし、ハーダウェイJr.がこのまま燻って消えてしまうならばそれはビジネス上の必要経費として捉え、成功したら最高級品をお得な値段で手に入れることになる。

華やかな話の裏を聞かされたハーダウェイJr.はすぐに我に返り、少し考えます。

そしてMaverick Carterは問います。

「Zackや私の意見は忘れて良い。君はどんなふうになりたい?」

オールプロ、オールスター、それとも海外に落ち着くのか。将来に向けたしっかりとしたビジョンを持つことの大切さをMaverickとZacは教えてくれようとしています。

でも、そんなものは初めから決まっている。

父のような偉大なNBAプレイヤーになること。

そして父の成し遂げられなかったNBA制覇を達成すること。

そう胸に抱きながらMaverick Carterの事務所を後にしたハーダウェイJr.は、帰り道でZackから今回話に上がっているスポンサー契約について訪ねられます。

まずはどんなものか聞いてみないことには始まらないということで、「話を聞いてみる」を選択。

その晩とある場所の屋外バスケットコートで、カール・アンソニー・タウンズと密談しているハーダウェイJr.。どうやら今回のスポンサー契約の話は「Gatorade」で、タウンズがブランドとしての素晴らしさを語ってくれています。

日本ではあまり目にする機会がないかもしれませんが、アメリカではスポーツ飲料のパイオニアとして広く知られています。

朗報!NBAドラフトコンバインに招待。

バスケに打ち込む環境ができあがり、スポンサー契約の話まで出てきて順風満帆なハーダウェイJr.ですが、ここでZackから更に朗報が入ってきます。

なんと2019年NBAドラフトのコンバインに正式招待されたのです!

NBAドラフトコンバインとはドラフト指名候補選手を集め、身体能力やスキルを確認するためにフィジカルチェックや試合形式の練習を行うもので、NBAスカウト陣に直接アピールできる大チャンスです。

映画出演のオファー?!いやいやバスケに集中!

NBAドラフトコンバインに招待されたハーダウェイJr.とAW。毎日のトレーニングにも熱が入り、Stackのハードメニューを黙々とこなしてきます。

この日もいつもどおり、AWとジムで汗を流していたところZackから電話がかかってきます。

なんと、先日会ったMaverickからの依頼で映画に出演してほしいとのこと。

今やっている練習を切り上げてこれから事務所に来いという急な依頼ですが、NBA選手でもなんでもないただのドラフトコンバイン前の選手ということを考えると信じられないオファーです。

どうするかは自分で決めろとZackは言いますが、ハーダウェイJr.の答えは決まっています。

「オファーを断りワークアウトを続ける」

魅力的なオファーではありましたが、今は1秒でも長くバスケットコートのことを考え、NBA入りするための行動を取る必要があります。

ちょうど先日、自分がどうなりたいのか考えさせられたわけですし。

余談ですが、「オファーを断り、ワークアウトを続ける」を選択すると下記スキルボーナスを獲得出来ました。

  • スピード +4
  • 加速 +4
  • 体の強さ +4
  • ジャンプ力 +4
  • スタミナ +4

ドラフトコンバイン前にこれだけのスキル向上はありがたい。

映画出演は叶いませんでしたが、ハーダウェイJr.にとってはそれ以上のご褒美が待っていました。

Stackyに連れられて向かった先は、とあるバスケットコートがある場所。

そこで待っていたのは

  • ジェームズ・ハーデン
  • ラッセル・ウェストブルック
  • ポール・ジョージ
  • デマー・デローザン

の4選手。

自主トレーニングをしていた上記4名の中に混ざって3on3をすることになったのです。

現役のスーパースターたちに混ざって自分の今の力を試すことが出来る貴重なこの時間を無駄にすることなく、全力で取り組む二人。

10点先取マッチで見事勝利し、10得点のうち5得点を叩き出しアシスト4。全ての得点に絡む大活躍で夢の時間を終えました。

非公式ではありますが、NBAでも十分通用する手応えを手に入れることができたハーダウェイJr.。残すはNBAドラフトコンバインを切り抜けて、実際にドラフト待つのみ。

未だにドラフト予測は2巡目後半ですが、大学を通っていたときから大きくスキルアップしているはず。

次回、ドラフトコンバインに挑戦するハーダウェイJr.をお楽しみに!

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