【NBA2K20】MyGM#001 メンフィス・グリズリーズで目指すNBA制覇!

どうも!JaMです!

今回からマイキャリアに次ぐ2K20の人気モードの一つ「MyGM」をやっていこうと思います。

MyGMとは…

その名の通り、NBAチームのGM(ゼネラルマネージャー)となりチームを運営していくモード。選手・監督・スタッフの獲得からマネジメントはもちろんのこと、チケットやグッズの販売価格設定までを含めたビジネス領域までGMとしての仕事は多岐にわたる。

今作からMyGMの仕様も大きく変わり、大きな変更点としてアクションポイントというシステムが導入されています。

1日に行動できる回数がこのアクションポイントで制限されており、GMとして”今”何をすべきかを熟考した上で行動に移す必要が出てきました。

ゲーム開始初期はアクションポイントが少なく、やらなければいけないことに対して出来ることが少なすぎてストレスが溜まりますがゲームを進めていきGMレベルを上げることで付与されるポイント数も増えていくので今までにはなかった「GMとして成長性している」感覚を味わうことが出来ます。

また、レベルアップに合わせてスキルを取得できるのですが、こちらも取得スキルを自由に選択出来るので今のチーム状況において何が必要か考えて育てていくことが可能です。

この仕様変更は巷では改悪という声も多々聞こえてきますが、カスタム設定で始めればゲーム初期からポイントを大量に付与することも出来るので従来どおりのMyGMを楽しみたい方はカスタム設定で初めて見るのも良いかもしれませんね。

 チーム・オーナー選択

というわけで、早速やっていきます。

MyGMでは好きなチームのGMになることが出来ます。

今シーズン優勝候補のレイカーズを選択しても良いですし、新人王候補のザイオン・ウィリアムソンが入ったペリカンズで始めてもOKです。

ということでもちろん僕が選ぶのは推しチームの「メンフィス・グリズリーズ」

これまでチームの象徴でもあったマイク・コンリーをジャズへ放出し、ドラフト2位でPGのジャ・モラントを獲得したことで再建モードに入っています。先程も述べた通りゲーム初期はGMとしてのレベルも低く出来ることが限られているのでチームとともに成長していく道を選ぼうと思います。

チームにはジェイレン・ジャクソンJr.やジョシュ・ジャクソンと若く才能のある選手が揃っていますし、日本代表の渡邊雄太選手も所属しています。

チームが決まったら次はオーナーの性格を選択します。

オーナーはチームの全権を握っており、ゲーム中にGMに対して色々と口出ししてきます。

なのでなるべく「介入レベル」の低いオーナーを選びましたが、これがどこまでゲームに影響しているかは分かりません。

それよりもオーナーの説明文で気に入ったのがこの一文。

「幸福は、それを分かち合う人がいて初めて本物になる。自分自身が幸せになり、すべてのスタッフも幸せになることを望んでいる。」

これを読んでこのオーナーの元でGMをすることに決めました。

宜しくね。ベン・パーカーさん。

メンフィス・グリズリーズのGMに就任!

就任早々、オーナーのベンから「マネジメントの決め手を一言でまとめるとなんだ?」と質問を受けます。

この髭面がトニーGM。容姿はゲーム中に自由に変えられます。

  • リーダーシップ
  • 政治力
  • 洞察力
  • 財政
  • 施設

この5択の選択によってスタート時のスキルが決定します。

今回は「リーダーシップ」を選択。リーダーシップを選択した場合の初期スキルは「スムーズトーカー」。選手と雑談するスキルです。若い選手も多いですし、しっかりとコミュニケーションをとった上でチーム作りをしていこうと思います。

ちなみに各コマンド選択時のスキルはこんな感じ。

  • 政治力:コワーカーケア(スタッフと雑談するスキル)
  • 洞察力:トレード検索(トレード検索をアンロック)
  • 財政 :価格変更(チケット・グッズ価格を変更する)
  • 施設 :特別施設(特別施設を選択する)

チーム状況を確認

さて、オーナーとの会話もほどほどに済ませ、いよいよグリズリーズのGMとなりました。まずはチーム状況から確認していきましょう。

所属選手

名前 POS 年齢 OVR 契約 サラリー
J.モラント PG 20 85 4年 $1,789万
T.ジョーンズ PG 23 73 3年 $2,644万
D.メルトン PG 21 75 1年 $144万
D.ブルックス SG 23 75 1年 $161万
G.アレン SG 24 72 1年 $242万
M.グドリッチ SG 24 70 1年 $262万
J.コンチャー SG 23 68 1年 $89万(2way)
A.イグダーラ SF 35 79 1年 $1,718万
J.クラウダー SF 29 75 1年 $781万
J.ジャクソン SF 22 74 1年 $705万
K.アンダーソン SF 26 75 3年 $2,851万
渡邊雄太 SF 25 68 1年 $144万(2way)
J.ジャクソンJr. PF 20 82 1年 $692万
B.クラーク PF 23 74 2年 $508万
S.ヒル PF 28 73 1年 $1,275万
B.コバクロ PF 24 72 2年 $346万
J.バランチュナス C 27 82 3年 $4,500万

コーチングスタッフ

スタッフ周りをどうしていくかはゲームを進めながら考えていくとして、当面は今季からヘッドコーチに就任しているタイラー・ジェンキンスの手腕に期待ですね。

懐かしのニック・バン・エクセルっていまグリズリーズのアシスタントコーチだったんだ。

今後の方針

さて、ザーッとですがチームを眺めてみて今後の方針を考えていきましょう。

J.ジャクソンJr.とJ.モラントを中心に再建

当然ですが、J.ジャクソンJr.とJ.モラントを中心にチームを再建していきます。サマーリーグでMVPに輝いたB.クラークにも注目しているのでプレイアタイムを与えたいところですが、いかんせんSFが多いので少し整理はしていきたいところ。

それ以外にも優秀な若手が多いので、若手中心に育てていき、トレードを活用して指名権を獲得していきたいですね。

渡邊雄太に関してはGリーグのメンフィスハッスルで経験を積んでもらいましょう。ロスターの状態によってはコールアップもありえます。動けて守れて外から打てる選手として今のスキルを更に磨き上げてほしいです。

試合に出すだけでなく、こういった細かい設定まで出来るのがMyGMの楽しさです。

S.ヒルに関してはサラリーも高いので放出かなぁ…。

トレードによるロスター整理

良い若手が揃っている一方で能力と年俸が見合っていなさそうな、S.ヒルに関してはトレードでサラリーを抑えたいところ。イグダーラに関してはまだまだ活躍できる選手ですが再建中ということもあるのでトレード要員に使うかなぁ。。

どこかのタイミングで指名権とトレードしたいところ。

スタッフとの関係構築

選手のことばかりでなく、スタッフとの関係も気をつけていかないといけないですね。関係値が上がると出来ることも増えてくるのでこまめに雑談をして信頼を勝ち取っていきます。

試合が始まったら集客状況をみながらチケットやグッズの価格設定も見直さなければいけないですし、GMはやることがいっぱいです。

 

少しづつ進めていこうと思います。

それでは!

このシリーズの続きを読む