どうも!JaMです!
今回もNBA2K20MyGMやっていきます!
前回までのあらすじ
長年チームの顔を務めたマーク・ガソル、マイク・コンリーを放出し、再建モードに突入したメンフィス・グリズリーズ。そしてこの再建を任されたのが新米GMのトニー・ジャンパー。
チーム状況を確認して自分なりに今後の方針を打ち出したトニーは就任当日からやる気十分。リーグ優勝どころかファイナルにも出たことがないこのチームを優勝に導き、地元メンフィスを興奮の渦に巻き込むことは出来るのでしょうか。
周りの声に耳を傾ける
GMとしてまだまだヒヨッ子なトニー。就任したばかりで周りとの関係値ができていないので、まずは雑談でコミュニケーションをとり関係を構築していきます。
オーナーとの会話
GMレベルも低く、1日行動出来る回数が1回しかないので誰と話すかも慎重に選ぶ必要が出てきますがまずはオーナーの話に耳を傾けてみることにしました。
ということで話を聞きに行くと早速いくつかタスクを設定されました。
- 観客動員率トップ10に入る
観客動員率でTOP10か。難易度がいまいち掴めないですが、まだスター選手のいないこのチームにおいてどれだけ勝ち星を重ねられるかが重要そうですね。
タイラー・ジェンキンスHCとの会話
さて、続いてはヘッドコーチのタイラー・ジェンキンスの声に耳を傾けてみます。
彼からの要望はこんな感じ。
- ロスターにベテランが2人以上いるチームを作る
- 次のドラフト指名権を2回獲得する
- ファンの関心を60%以上にする
正直ベテランはヨナス・バランチュナス、ジェイ・クラウダー、アンドレ・イグダーラと十分な気もしますが…。この辺はトレードをうまく活用して指名権含めて獲得する必要がありますね。ファンの関心に関してはオーナーの意見と通ずる部分もあるので合わせて達成したいところ。
今週の試合結果
今は1日1アクションしか出来ないので、こんな感じで色んな人とコミュニケーションを取っているとあっという間に時は流れてしまいます。また、厄介なのが試合をするにもアクションポイントを消費するのでGM就任当初は試合まで手が回りません…。
開幕戦はマイアミ・ヒートで140-135で開幕戦勝利。
J.モラントは両チーム最多の39分出場し23得点10アシストのダブルダブルで初戦から期待に応えました。これからもっとチームにフィットしてきた時が楽しみです。
2試合目はシカゴ・ブルズで93-122で大敗。
この日はJ.ジャクソンJr.が24得点3ブロックと攻守に活躍。特に得点の半分は3Pで4/4と成功率100%。外と中をバランス良く使えていましたがザック・ラビーンを抑えることができず。
3試合目はブルックリン・ネッツで126-117で快勝!
カイリー・アービングとケビン・デュラントが移籍して今期注目チームのブルックリン・ネッツ。ただ、アービングが靱帯損傷で欠場中。
序盤相手エースのK.デュラントに好き勝手やられますが、この日はJ.モラントが大活躍!23得点に加え18アシストで試合を完全に支配します。
ドライブインやピック&ロールからのパスアウトが面白いように決まり、外で待ち構えているG.アレンやJ.ジャクソンのシュートが炸裂。J.ジャクソンJr.との相性もよくシュートをお膳立て。ディフェンス面では同じくJ.ジャクソンJr.が8リバウンド4ブロック、J.バランチュナスが10リバウンドとゴール下を支配しました。
終わってみれば126-114と快勝!GM就任最初の1週間は2勝1敗とまずまずのスタート。特に若手選手が生き生きとプレーしており、しっかりと結果が残せているのは良い流れですね。
J.モラントは3試合終わって平均22.7得点11.3アシストと期待以上の活躍を見せており、時期尚早ではありますがこの活躍が続けば新人王も狙えるレベルです。
記者会見
1週間が終わると記者会見が用意されています。
「メンフィス・グリズリーズのGMとして任命されたあなたの目標は?」
と聞かれたトニーGMはこう応えました。
「大きなことを成し遂げたい。チャンピオンシップ、オールスターシーズン、その他全ての成功を。それが私の選ばれた理由であり、成し遂げる自信がある。」
強気な姿勢をメディアに示したことでファンの関心は上がり、チームの士気も向上。オーナーの評価も上がりました。たった3試合ではあるものの、J.モラントとJ.ジャクソンJr.の活躍に気持ちも大きくなっているのかもしれません。
いずれにしてもトニーGMのメンフィス・グリズリーズ改革は始まったばかり。
今後の活動にも期待です。
次回もお楽しみに!
それでは!
NBA 2K20/PS4/PLJS36121/A 全年齢対象