【NBA2K20】MyGM#012 2020-21シーズン開幕!怪我人発生もまずまずのスタート

JaM

どうも!JaMです!

今回もNBA2K20MyGMやっていきます!

前回までのあらすじ

若手中心ながら43勝39敗のカンファレンス7位、プレイオフファーストラウンド敗退という実績で幕を閉じたトニーGMの1年目。主要メンバーは残しながらもイグダラ、クラウダー、ヒルなどベテランと別れを告げ、新たにフレッシュな面々を加えたメンフィス・グリズリーズはジェンキンスHCのもと新体制で歩み始めます。さらなる成長が期待されるモラント、JJJ、クラークを筆頭にエネルギッシュなチーム構成で今シーズンもリーグの台風の目となりうるのか…。さぁ、新シーズンが始まります!

▶前回の#011はこちら

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シーズン序盤は昨年通り人間関係構築に専念

新シーズンになり、新たにチームに加わったのは

  • ジャスティス・ウィンズロウ
  • ジョーダン・ベル
  • ジャック・リッチモンド(架空)
  • ルーカス・エバンス(CFO)
  • マシュー・ジョーンズ(AC)

彼らとの関係構築は優先順位を上げて行っていく必要がありますが、契約満了後に再契約を行ったタイラー・ジェンキンスHCやディロン・ブルックス、ディアンソニー・メルトンなども関係値がリセットされてしまっているため、再度コミュニケーション強化が必要になります。

JaM

この辺の仕様は修正してほしいな…。
MEMO

選手やスタッフとの良好な関係を築いておくことで様々なメリットがあります。

詳しくはこちらの記事を御覧ください。

#003 シーズン序盤攻略のポイントは良質な人間関係構築?

とにかく、合間を見つけては雑談でコミュニケーションを行いムードと信頼関係と構築していきます。

シーズン開幕!開幕戦はドラフト1位を獲得したブルズと対戦

2020-21シーズンの開幕戦の相手はシカゴ・ブルズ。今季のドラフト1位であるペリー・ドーソンに注目が集まる中、グリズリーズのホームコートで昨季の新人王モラントが迎え撃ちます。

序盤は2年目のコービ・ホワイトを中心に華麗なパスワークから流れを作ったブルズがリードします。特にザック・ラビーンに関してはシーズンを追うごとに存在感を増してきており、前半だけで20得点とオフェンスを牽引しています。

新加入組の存在感

ブルズは今季からドラフト1位のドーソンの他、ダリオ・サリッチを獲得しています。サリッチに関してはまだまだチームにフィットするには時間がかかりそうではあったものの、ドラフト1位ペリー・ドーソンはブルズが求めていたスコアラーのスモールフォワードとしてチームのオフェンスに更に厚みをもたらしています。

一方、グリズリーズに新加入したジャスティス・ウィンズロウに関してはスターティングメンバーとして試合に出場。中・外と点を獲ることができ、リバウンド・アシストと柔軟に何でもこなせるウィンズロウはまさにチームが求めていたウィングで開幕戦からしっかりとチームにアジャストしてきています。

開幕戦敗退…。

ラビーン、マルカネン、ドーソン、ホワイトとゴリゴリのオフェンシブ構成でグリズリーズを攻め立てます。

グリズリーズもチームとしての出来は悪くなかったものの、ブルズのオフェンスを抑えきることができず112対108で開幕戦を落としてしまいました…。

4試合目に訪れたアクシデント

開幕戦を落としたグリズリーズでしたが、続くマーベリックス戦、ジャズ戦では勝利を収め連勝を飾ります。2勝1敗で迎えたヒートとの対決では、第1クォーターでジャレン・ジャクソンJr.が腰背部を負傷し退場…。

チームとしてはかなりの痛手となりましたがブランドン・クラークが奮闘。昨シーズンも同様にジャレン・ジャクソンJr.が負傷で欠場中しっかりと穴埋めしてくれていたこともあり頼もしい限り。

加えて新加入のジョーダン・ベルも移籍後初出場で8得点、5リバウンド、2ブロックと活躍。ウィンズロウに関しては古巣相手に20得点10リバウンドのダブル・ダブルで存在感を発揮しました。

一方ヒートはドラフト2位で獲得したハミルトンがスタメンで出場するも、ウィンズロウが経験の違いを見せつけます。このドラフトのせいで移籍に追いやられた部分もあるので、ウィンズロウも気合充分だったのでしょう。

終盤に入るとバトラー、ドラギッチなど昨シーズンからチームを支えるベテランを中心にヒートが粘り強さを見せてきましたが、序盤のリードを守りきり見事3連勝。

試合後、「腰背部圧迫神経痛」ということでジャレン・ジャクソンjr.は2週間の欠場が決定…。出だしから痛いアクシデントでしたが、結果だけを見れば開幕6試合で4勝2敗とスタートダッシュを決めることができました。

現在のランキング

まだ数試合とはいえ、強豪ひしめくウェスタン・カンファレンスで3位につけています。1位はウォリアーズで開幕から7連勝と絶好調。

ウェスタン・カンファレンス

順位 チーム
1 ゴールデンステイト・ウォリアーズ 7 0
2 ポートランド・トレイルブレイザーズ 5 1
3 メンフィス・グリズリーズ 4 2
4 ロサンゼルス・レイカーズ 4 2
5 サンアントニオ・スパーズ 2
6 ヒューストン・ロケッツ 3 3
7 ロサンゼルス・クリッパーズ 3 4
8 ユタ・ジャズ 2 4
9 サクラメント・キングス 2 4
10 ミネソタ・ティンバーウルブズ 2 4
11 ニューオーリンズ・ペリカンズ 2 4
12 ダラス・マーベリックス 1 5
13 フェニックス・サンズ 1 5
14 オクラホマシティ・サンダー 1 6
15 デンバー・ナゲッツ 0 5

イースタン・カンファレンス

順位 チーム
1 インディアナ・ペイサーズ 5 1
2 ミルウォーキー・バックス 5 2
3 フィラデルフィア・76ers 5 2
4 ワシントン・ウィザーズ 4 1
5 オーランド・マジック 4 2
6 ボストン・セルティックス 4 2
7 デトロイト・ピストンズ 4 3
8 ブルックリン・ネッツ 3 2
9 マイアミ・ヒート 3 2
10 アトランタ・ホークス 3 3
11 シカゴ・ブルズ 3 3
12 シャーロット・ホーネッツ 3 3
13 トロント・ラプターズ 2 4
14 ニューヨーク・ニックス 1 4
15 クリーブランド・キャバリアーズ 1 5

ホークスに関してはオフに大型補強を成功させており

  • デマー・デローザン
  • エバン・フォーニエ
  • マーク・ガソル
  • サージ・イバカ

を新たにチームに迎え入れています。

トレイ・ヤングやジョン・コリンズもいる中でのこの補強ですから、タレント性はかなり上がっているものの3勝3敗とまだまだフィットできていない様子。

まだまだシーズンは始まったばかりなので、一試合一試合を大切にまずは2シーズン連続のプレーオフ出場とファーストラウンド突破を目指してい行きたいところです。

 

それでは!

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