【NBA2K20】MyGM#013 ユニフォームも新しく作成して更なる高みを目指す!

JaM

どうも!JaMです!

今回もNBA2K20MyGMやっていきます!

前回までのあらすじ

若手中心ながら43勝39敗のカンファレンス7位、プレイオフファーストラウンド敗退という実績で幕を閉じたトニーGMの1年目。2年目の今季は開幕スタートに成功し好調な滑り出し。JJJを怪我で欠くも成長著しいクラークが見事に穴埋めしており、新加入の選手たちも実力を発揮しています。とはいえ、まだまだシーズンは始まったばかり昨シーズンより上を目指して新生グリズリーズは進み続けます。

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新ユニフォームで本拠地移転20周年を祝う

本拠地をメンフィスに移してから20周年となる2020-21シーズン。このメモリアルなシーズンに、トニーGM主導で作成された新ユニフォームがお披露目となりました。

当時を彷彿とさせるカラーリング

本拠地が移転となった20年前のユニフォームデザインを参考に、ホワイトベースにターコイズとブラック、レッドのラインが映えるアソシエーション・エディションのユニフォーム。

サイドに施された熊の爪痕をイメージしたレッドのラインが印象的です。

続いてアイコン・エディションのユニフォームは、ブラックベースに同様のカラーリングですが随分と印象が変わります。

クラシカルな装いの中に、現チームの若々しさを表現したデザインでトニーGMも大満足のご様子です。

本拠地をテーマにしたシティ・エディション

NIKEとNBAがパートーナーシップを結んだ2017-18シーズンより導入された、各チームの本拠地である都市の過去・現在をテーマにしたデザインで発表される「シティ・エディションユニフォーム」

メンフィスはブルースやソウル、ロックンロールの発祥地として有名であり、まさに「音楽の聖地」とも呼べる都市です。街随一の繁華街である「ビールストリート」は夜になるとネオンが輝き、通りでは音楽を楽しむ人達で賑わっています

夕暮れ時になるとネオンが輝き始め、なんともノスタルジックな雰囲気を醸し出す町並みはメンフィスの観光名所の一つでもあります。そんな町並みをイメージして作成されたシティ・エディションユニフォームがこちら。

ネオンをイメージさせるフォントで作成された「MEMPHIS」のロゴ。「M」の部分にあしらわれた音符の装飾は音楽の聖地メンフィスそのものを表しています。

胸元に新たなスポンサー「JUMPER」の文字が

これまた2017-18シーズンより導入された「ジャージー・スポンサーシップ」(3シーズン限定でテスト)。

今季からは当ブログ「JUMPER」のロゴを入れています。

注意

ユニフォームを自作すると、既存のアソシエーション、アイコンエディションは使用できなくなるのでご注意を。ステートメントやクラシックは引き続き使用できます。

JaM

こんな風にユニフォームのカスタマイズが自在なのもMyGMの楽しみ方の一つ。オンライン接続していれば素材は色々と選択できます。

アリーナのホームコートも新デザインへ

ユニフォームの変更に伴い、アリーナのホームコートも改修。

ブランドン・クラークの不満爆発…

さてユニフォームの紹介はこれくらいにして現在のチーム状況ですが、怪我でエースデュオの片割れ、ジャレン・ジャクソンJr.が欠場中にもかかわらずクラークの成長とベンチメンバーの覚醒もあり崩れることなく順調に勝ち星を重ねているグリズリーズ。

好調のチームに追い風を掛ける形で、怪我が完治したジャレン・ジャクソンJr.が2週間ぶりの復帰となりました。しかし、この出来事がある事件を招くことになります…。

なんと、ブランドン・クラークが自分の役割について不満を漏らしているというではないですか。

ジャレン・ジャクソンJr.の欠場中、スターティングメンバーとして平均15.4得点、8.5リバウンドと素晴らしい成績を残してくれたわけですが、ジャレン・ジャクソンJr.の復帰に伴いてかつての6thマンの役割に戻るのが不服というわけです。

「もう決まったことだが、自分もスターターに選ばれると思ってた。なんで選ばれなかったのかわからない。」

というのが彼の言い分なのですが、チームとしては6thマンとして今の好調をキープしてもらうのが間違いなく効果的なので、ここはGMとして「なだめながら断る」ことに。

「我々が君のことを信頼していることは分かってくれているはずだBrabdon。しかし、君はまだ結果を出してくれていない。これからも努力を続けて、上にいる連中を上回ってくれたら相応の対応をさせてもらう。約束だ。」

JaM

いや…活躍してるんだよ。

だけど6thマンとしての役割の大切さをさ…。

MEMO

この辺の切り返しの選択肢はもう少しバリエーションがほしいところ…。結果を出してる選手にこんな言い方は全然リアルじゃない。

「失礼かもしれないが、あんたには反対だ。でも俺もプロだから、今まで以上に全力を尽くすさ。最後には考えを変えてくれることを祈ってる。」

JaM

ほら…クラークも怒ってるよ…。

結果的に二人の関係がネガティブに働いてしまったものの、最小限の悪化で抑えることはできたトニーGM。

若い選手たちが成長してきて、能力的にも拮抗してきているのでこの辺のコントロール、コミュニケーションは慎重にやっていく必要がありそうです。

11月終了時点のチーム成績

さて、11月が終わってグリズリーズはというと13勝5敗ウェスタン・カンファレンス3位につけています。エースのジャ・モラントは平均24.6得点、8.7アシストと堂々の活躍ぶりで、ジャレン・ジャクソンJr.も怪我で出遅れはしたものの21.5得点6.9リバウンド2.9ブロックと攻守でチームを支えています。

また、ベンチから出てくるブルック・ロペスブランドン・クラークも揃って平均二桁得点しており層の厚さも感じさせています。

一方、1位のウォリアーズに関しては、ステフィン・カリーが平均36.4得点、7.2リバウンド、9.0アシストと過去最高のスタッツを叩き出しチームを牽引し王朝復活を予感させています。

昨シーズンの覇者レイカーズも2位と好位置に付けていますが、アンソニー・デイビス左手首を骨折で6週間の欠場が決定しているので12月以降の成績が気になるところ。

ウェスタン・カンファレンス

順位 チーム
1 ゴールデンステイト・ウォリアーズ 16 2
2 ロサンゼルス・レイカーズ 13 4
3 メンフィス・グリズリーズ 13 5
4 サンアントニオ・スパーズ 10 6
5 ポートランド・トレイルブレイザーズ 10 6
6 サクラメント・キングス 9 8
7 ヒューストン・ロケッツ 9 9
8 ロサンゼルス・クリッパーズ 7 9
9 ミネソタ・ティンバーウルブズ 7 11
10 ニューオーリンズ・ペリカンズ 6 11
11 フェニックス・サンズ 5 11
12 デンバー・ナゲッツ 5 12
13 ユタ・ジャズ 4 12
14 オクラホマシティ・サンダー 4 13
15 ダラス・マーベリックス 4 13

イースタン・カンファレンス

順位 チーム
1 ミルウォーキー・バックス 13 4
2 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 13 4
3 ボストン・セルティックス 12 4
4 アトランタ・ホークス 11 5
5 インディアナ・ペイサーズ 10 6
6 ワシントン・ウィザーズ 10 7
7 マイアミ・ヒート 9 6
8 ブルックリン・ネッツ 9 8
9 デトロイト・ピストンズ 9 9
10 シカゴ・ブルズ 8 9
11 オーランド・マジック 7 9
12 トロント・ラプターズ 6 11
13 トシャーロット・ホーネッツ 6 12
14 クリーブランド・キャバリアーズ 4 12
15 ニューヨーク・ニックス 3 13

イースタン・カンファレンスに関しては、昨シーズンに引き続きミルウォーキー・バックスが首位を走っているものの、パトリック・ベバリーを獲得したフィラデルフィア・セブンティシクサーズがリーグ1位の守備力で同率1位に位置しています。

その他、デローザン、フォーニエ、ガソル、イバカを獲得したタレント揃いのアトランタ・ホークスも着実に順位を上げてきている印象。

 

グリズリーズとしては好位置にいるものの、全く気の抜けない状況なので引き続き1試合1試合を大切にすすめていきます。

それでは!

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