どうも!JaMです!
今回は以前から興味のあった新たなアイテムに手を出してみました。
タイトルにもある通り「NBAトレーディングカード」。
今シーズンから本格的にNBAを観るようになったわけですが、周りにNBAを観ている友人もいなければ、もちろんNBAのトレーディングカードを集めている人もいません。
(トレーディングカードなのにトレードする環境がない…。)
でも、自分の好みに合わせてコレクションするのも楽しそうですし、小学生ぶりにカード開封をするので当時のワクワクを思い出せて素直に楽しめるのではと思い、試しに購入してみることにしました。
もっともっとNBAを楽しむキッカケになれば、このブログを通して広めらていきたいなと思います。
Panini社の2019-20 NBA HOOPSを1ボックス購入
というわけで自分なりに色々と調べてみて、今回はPanini社が販売している「2019-20 NBA Hoops Basketball Cards」を1ボックス買ってみました。
ちょっと調べてみるとNBAカードの種類がたくさんあることが分かるのですが、1枚単価が比較的安価だったことと、必ずサインカードが2枚封入されているということで初心者の自分にとっては手に取りやすいシリーズだと感じこちらを選択しました。
今期のドラフト全体1位指名のザイオン・ウィリアムソンが表紙のボックスで1万円くらいで購入しました。
1パックが8枚のカードで構成されていて、1ボックスあたり24パック入っているので全部で192枚のNBAカードを手に入れたことになります。
狙うは大好きなジャ・モラント
表紙はザイオン・ウィリアムソンですが、個人的に好きなのは同じく今期のドラフトで2位でグリズリーズが指名したジャ・モラント。抜群の身体能力と巧みなパスセンスで観ていてワクワクする選手で、ひと目見てファンになってしまいました。
現在は背中の痙攣を理由に休養中ですが、無理せずにしっかりと治してからまたワクワクするプレーを観せてもらいたいですね。
というわけでジャ・モラントが当たっていることを期待しつつ開封結果をお届けします。
開封結果・・・
なんと!初っ端から「Rui Hachimura」!!
日本人初のNBAドラフト1巡目指名の八村塁選手が当たりました!
これは嬉しい。
何やらデザイン違いで2枚も。
裏面には選手情報が記載されています。(勿論英語)
八村選手は新人なので、昨年まで所属していたゴンザガ大時代のスタッツが記載されていますね。
楽しくなってどんどん開けていっていたのですが、不思議とダブりはありません。
知っている選手もいれば知らない選手もたくさんいて、スマホ片手に選手について調べながら開封していくのがシンプルに楽しいです。
ただ、八村選手のようなノーマル?カードの他にもちょっとリッチなカードやデザインの異なるカードが何枚かあり、種類が豊富なのでそれぞれの意味がイマイチわかりません。
この辺のカードの種類については後ほど調べてみようと思います。
※後日、カードの種類について調べてみたのでこちらの記事も合わせてどうぞ。

ちょっとレアっぽいカードも当たりました。
デザインはノーマルカードと同じですが、キラキラしていて◯/99みたいな形で数が振られています。
恐らく99枚しか製造されていないという証だと思います。当たったのはカワイ・レナードとティム・ハーダウェイJr.。
なるほどなー。という感じで開封を続けていると…。
きました!ジャ・モラント!
八村選手と同じくノーマルカードですが、目的の選手が当たったのは嬉しい!
その後にはザイオン・ウィリアムソンも。
選手の直筆サインカード
さて、気になるサインカードは…。
ネッツのジャレット・アレンとウォリアーズの新人エリック・パスカルでした!
どちらも知ってる選手で良かったー。笑
エリック・パスカルは主力選手の怪我に泣かされているウォリアーズにおいて非常に明るい材料になっている期待の新人。
現時点でも平均二桁得点しているオフェンス力は非常に魅力的ですし、今後が楽しみな選手の一人なので大切にしようと思います。
最後にご褒美が!!
あっという間に23パックを開封し終えて、気がついたら最後の1パック。
この時点で目的の選手を引くことが出来て、サインカードにも満足していたので軽い気持ちで最後の1パックを開封してみると…。
なんかカッコ良すぎるジャ・モラントのカードが当たりました!
これはボックス購入の時に一緒にかったカードケースにすぐに入れました。笑
最後の最後にこのカードを持ってくる粋な演出にすっかりテンションが上がってしまい、気がついたらNBAカードの魅力に取り憑かれている自分がいることに気が付きました。
まだまだ全然カードのことは分からないですが、デザイン性が高く美しいカードや好きな選手のカードなどつい集めたくなるような魅力がNBAカードにはあるなと感じました。
まずはカードの種類について勉強して、自分なりのNBAトレーディングカードの楽しみ方を模索していこうと思います。
それでは!