NBAトレーディングカード沼にハマりました。

どうも!JaMです!

初めてのNBAカード購入から1週間ほど経とうとしているところですが、早くも2度目のNBAトレーディングカード購入です。

自分なりに色々とトレーディングカードについて調べていき、ほんとに初歩的で基本的になことをまとめた記事も書いてみました。

NBAトレーディングカードの基礎知識について学ぶ

そしてTwitterやInstagramでカードコレクターの方たちを何名かフォローさせて頂き、皆さんの開封速報をみているといても立ってもいられなくなり、気がついたらNBA HOOPSをもう1ボックス購入していました。

どうやら早くもNBAトレーディングカード沼にハマりつつあるようです。

なんとしてもジャ・モラントのサインカードがほしい

というわけで、2回目のNBA HOOPS購入ということもあり今回はだいぶ欲が出てます。

前回の購入時は、

「ジャ・モラントが当たれば何でも良い」

だったのが今回は

「なんとしてもジャ・モラントのサインカードほしい!」

になってしまっています。

前回の開封でインサートのカッコいいジャ・モラントが当たったものの、サインカードは出ず。当たったサインカードは、ジャレット・アレンとエリックパスカル。

2度目のボックス購入で何としても引き当てたい!

さぁ来い!

レギュラーカード結果

さて、まずはレギュラーカードの獲得結果についてみていきましょう。

レギュラーカードに関しては前回の開封で応援しているグリズリーズの選手が殆ど出なかったので、ジャレン・ジャクソンJr.ブランドン・クラークあたりが出てほしいなといったところ。(現状所持しているグリズリーズ所属の選手カードは、ジャ・モラント、アンドレ・イグダーラ、ジョシュ・ジャクソン。)

それ以外は正直ダブらなければ何でも良いかな。

グリズリーズのコアが集結!

というわけで、所持カードとのダブリはあったもののコアメンバー一気に集結しました!ジャレン・ジャクソンJr.とブランドン・クラークも当たって満足。

加えて、嬉しかったのはジャ・モラントの「HOOPS Tribute(トリビュート)」が入っていたこと。モラントのポーズはレギュラーカードとほとんど同じ(目線外してるだけ)ですが、フレームのデザインが異なっているので、これはこれで嬉しいですね。

好きな選手は何枚あってもテンション上がる不思議

あとはディロン・ブルックスが当たればコア5が揃い踏みです。

結構ダブりが出たな…

2回目の購入とはいえ、1回で200枚近いカードが手元にくるわけです。レギュラーカードは相当数ダブり始めました。この子達はどうしてあげれば良いのだろう。

インサートカード結果

コービーvsレブロン

「TIP-OFF」と言われる、恐らくジャンプボールのシーンを切り抜いたシリーズだと思うのですが、なんとも胸が熱くなる組み合わせのカードが当たりました!

多くのNBAファンや評論家の方たちが比較し続けていたレジェンドプレーヤー、コービー・ブライアントと現役最強プレーヤーの一人レブロン・ジェームズの二人によるジャンプボールシーン。

オールスターでのワンシーンを切り抜いたこのカードですが、ケビン・デュラントまで写っているお得感。背中しか写ってませんが、それでもこの二人は絵になりますね。

気分はカメラマン。コートサイドシリーズ

NBAの試合を観ているとリング下で多くのカメラマンがシャッターチャンスを狙っているのですが、まるで自分がその場に行ったかのような感覚が味わえる「COURTSIDE(コートサイド)」シリーズ。

今回獲得したのは、ステフィン・カリーとデイミアン・リラードのレイアップシーン。

通常のカードに比べて臨場感があるので個人的には気に入っているシリーズ。

オフコートの選手の様子が分かる「Backstage Pass」

1回目のボックス購入時には含まれていなかった「Backstage Pass」シリーズ。試合中のシーンを切り取ったカードが一般的な中、こちらは試合外での選手の様子が分かる一風変わったシリーズ。(恐らく…。)

今回はドレイモンド・グリーンのロッカールーム?での1枚。普段見られない選手の貴重な1枚で、カードのデザインも変わっていて面白いです。

ザイオン・ウィリアムソンきた

今シーズンのルーキーをピックアップしている「We Got Next」シリーズ。前回はロメオ・ラングフォードとルカ・サマニッチでしたが、今回はなんと

全体1位指名のザイオン・ウィリアムソンと、安定感抜群のブランドン・クラークがヒット!背中で語りかけるザイオンと、叫び顔のクラークの対比が何ともそそられます。

その他のインサート

その他の獲得状況はこんな感じでした。

シリアルナンバーカード結果

当たると何だか嬉しいシリアルナンバー入りカード。今回はホロ加工が施されたパラレルカードと、昨年のNBAプレイオフファイナルのワンシーンを切り取った「ROAD TO THE FINALS」のシリーズで獲得出来ました。

ルカ・ドンチッチの相棒とルーキー

ということでホロ加工パラレルカードに関しては、ルカ・ドンチッチの相棒クリスタプス・ポルジンギスと、セルティックスのルーキー、グラント・ウィリアムズ。

特にグラント・ウィリアムズに関しては製造枚数25枚と非常に少ない。ただ、この選手について全く知らないので、後ほど調べてみます。

ポルジンギスのシリアルは嬉しいですね。選手としてもまだまだこれからですし、ドンチッチとの若手デュオは今後が非常に楽しみです。

「ROAD TO THE FINALS」シリーズ

昨シーズンのNBAファイナルまでの道のりを各チーム毎に切り取ったシリーズ。

今回は1stラウンドのゲーム4で行われたバックスvsピストンズの試合からアデトクンボのワンシーンを切り取った1枚。

続いては2ndラウンドのゲーム7で行われたブレイザーズvsナゲッツの試合からCJマッカラムのワンシーンを切り取った1枚。

前回引き当てた同シリーズのものと比較したところ、このシリーズでは1stラウンドと2ndラウンドで枚数が固定になっているようです。

1stラウンド2019枚、2ndラウンド999枚みたいな感じで。

オートグラフ(サイン)カード結果

さて、ついにここまで来ました。気になるオートグラフの獲得結果はどうだったでしょう。何としてもジャ・モラントを引き当てたい。

その思いだけで開封を進めていた最中、現れたオートグラフカードはといいますと、、、

スパーズのヤコブ・パートルとグリズリーズのブランドン・クラーク

残念ながらジャ・モラントは引き当てることが出来ませんでしたが、同じくグリズリーズのルーキーで、八村塁の大学時代のチームメイト、ブランドン・クラークが当たったのは嬉しい。

前回のサンズ戦でも大活躍でしたし、応援しているチームの選手でサインカードが出たので良しとします。

それにしても、NBA HOOPS一つのブランドなのにオートグラフカードでも複数デザインがあるんですね。この辺はまだまだ勉強不足。

正直前回引き当てたオートグラフのデザインよりも今回のほうが上品で個人的には好きです。

 

次の目標が決まってしまいましたね。

今回引き当てたオートグラフのデザインで、ジャ・モラントを引き当てる!

僕のNBAトレーディングカード収集はまだまだ続きそうです。

 

それでは!